研究発表
当研究会の会員(ビオセラクリニック:谷川啓司医師)より、腹膜播種及び悪性腹水の貯留を認める十二指腸癌に対するケースレポートが発表されました。
2024年11月30日
腹膜播種及び悪性腹水の貯留を認める原発性十二指腸癌に対して、Neo-WT1及びMUC1樹状細胞療法、活性化リンパ球療法を併用し、細胞療法のみで著効したケースレポートを発表しました。当該報告は、2024年11月30日にCu […]
当研究会の会員(慈恵医科大学:小井戸薫雄医師)より、世界初の切除不能膵癌に対するNeo-WT1樹状細胞療法を併用した化学療法の考察及び実施が発表されました。
2024年10月29日
切除不能膵癌に対して、化学療法(ゲムシタビン及びナブパクリタキセル)とNeo-WT1樹状細胞療法との併用療法を考案・実施され、高い治癒率(70.0%)と病勢制御率(100%)を得ることができました。 これらの臨床試験の結 […]